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グプタ朝

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グプタ朝

320 年にはじまるグプタ朝マガダ国は,アーリア的なものサンスクリット的なものが完成した王朝,言い替えるならヒンドゥーが完成した王朝。インドのシェークスピアと言われるカーリダーサの戯曲『シャクンタラー』がその代表格。

マガダ国だから都はパータリプトラ。チャンドラグプタ1世が興し,チャンドラグプタ2世(超日王)が最盛期で,東晋の僧,法顕(往路が陸路で帰路が海路,『仏国記』)と会見した。ヒンドゥー教徒の生活規範『マヌ法典』が完成,シヴァ(破壊神)ヴィシュヌ(維持神)ブラフマー(創造神)の3神が出揃そろう。

シヴァはアーリア人の雷(インドラ)とドラヴィダ人の男根崇拝,ブラフマーはウパニシャッド哲学のブラフマンに由来する。ヒンドゥーは教祖も統一の教義もない混合宗教だが,かといって多神教ではない。ただ1人の神について考える宗教だ。

そのヒンドゥー教徒が皆等しく畏敬の念を抱くもの,それがガンジス川の水。沐浴し川の水に抱かれたい,と熱望する。代表的な沐浴場がヴァラナシ。ヒンドゥーが民間信仰になると,その一つの構成要素である仏教は教義研究の対象となる。

グプタ朝期にナーランダー僧院(学院)がつくられた。デカン高原には,アジャンターとエローラの石窟がある。ヘレニズムの影響のない純インド・グプタ様式だ。

グプタ朝はエフタルに滅ぼされた

ヴァルダナ朝

7世紀には,ハルシャ = ヴァルダナがヴァルダナ朝を開いた。 都はカナウジ。唐の僧の玄奘は往復陸路で訪印しハルシャ王と会見し,ナーラン ダー僧院に学び『大唐西域記』を著した。唐の太宗に敬愛され,持ち帰った仏典 は,長安の大雁塔に保管された。仏教はヒンドゥーと混合して密教化する。仏教 はベンガル地方のパーラ朝によって 12 世紀頃まで保護されたが,13 世紀のイス ラームの侵入で教団としてはインドから姿を消した。ハルシャ王の死後インドは 分裂状態になる。分裂期をヒンドゥーの王子たちを意味するラージプート時代と 呼ぶ。この分裂時代の8世紀に唐の僧の義浄は往復海路で訪印しナーランダー僧 院に学び,途中,シュリーヴィジャヤ王国のスマトラ島パレンバンに立ち寄り当 地で『南海寄帰内法伝』を著した。
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